創業当初から支えるCHEF SAKAMOTO

【あなたにとって余韻を残すサービスとは？】

僕が今でも記憶に残る余韻は、どこよりも楽しかったお店です。そこは今でもブレる事がなく僕の中にずっと残り続けています。楽しさの形はもちろん様々あります。そこでしか体験出来ない事があったり、どこのお店よりスタッフが笑顔だったり、凄く美味しい料理があったり、お客様に対して凄く丁寧だったり。
余韻を残すサービスとは、相手に感動を与える事で残す事が出来ると僕は思います。感動してもらう事で記憶に残り、余韻が生まれ、その人の人生の1ページとして思い出になるのが僕の思う余韻です。
お客様が想像している期待以上の事を僕たちが超えた時に初めて余韻として心に残るものだと感じています。

【あなたが発揮するリーダーシップとは？】

まずリーダーシップを発揮する事はチームでないといけません。そのチーム力はイロドリの武器です。チームとして多種多様な事に形を柔軟に変えることも出来、幅広い物事への対応力が効きます。

人それぞれ役割があり、例えば船の舵を取る人がいれば、進路を示す人がいてくれて
船の修理、調整をする人がいれば、材料を確保してくる人など、互いに得意な事が違います

僕が持ち合わせている物は体力、元気、そして何事もポジティブに捉える精神力です。

その三つを兼ね備えた僕はみんなを元気にする事でより士気を高める事が出来るのではと感じます。それは目標に向かって走る事へブーストをかけてくれます。チームとして最大限の力を引き上げリミットを解除できる事だと思います。

何か困難にぶち当たった時、あともう一歩が苦しい時、そんな時に僕がスーパーポジティブである事が最重要だと自負しています。
余裕な顔してみんなを安心させる事の出来る存在でいたいと思っています。

【あなたにとってイロドリとは？】

今では僕の人生の中でもっとも付き合いの長いものとなりました。イロドリは株式会社として2019年に設立し走り続けています。僕たちが最初のお店としてオープンしたのがTERRAです。津山市にイタリアンのお店として2013年の時にオープンしてから現在に至ります。今ではBOOCIやTHE HILLS HOUSE TSUYAMAと店舗も増え、仲間も増え、人と人が繋がり、人の豊かさを生む場所になっていると感じます。

僕にとってイロドリとは会社でありながら会社ではなく、恥ずかしながら家族のような感覚もそこにあります。僕にとっては2013年よりももっと昔から存在していました。親しい人達の輪の中に僕は幸いにも居させて頂いています。それは僕だけの感覚かもしれません。笑

イロドリは常に前を向いて走る事を恐れない会社です。自分自身もこの環境の中で凄く前向きな気持ちにさせてくれると実感しています。そして可能性は無限大。まだまだ先には今以上の楽しさ喜びが必ずあります。イロドリだから出来る柔軟さとスピード感を武器に更に飛躍できる会社です。
そしてイロドリとは僕にとっての第三の場所としてあり続けてくれます。

【イロドリの仲間ついて語ってください！】

一人一人本当に良い人達だなってつくづく思ってます！！純粋に仲間達と食事をする時に楽しいと思える存在だし、居心地も良い。これは僕だけでしょうか？笑
みんな食べる事が好きですね！！美味しいものには目がない感じ！笑
僕は本当にみんな仲良いなって感じてます。
仕事以外でのプライベートの時間も一緒に過ごす事も多いし。

時に笑い、喜び、時には怒る時もあるけど、一人一人が助け合え、支え合え、成長し合える仲間達です。みんなから教わる事は数多く、自分を見つめ直すキッカケも与えてくれます。個性も溢れ、色があり、人間味もある。自分が喜ぶ事を他人にも躊躇なく出来る仲間達は誇りです。仕事でも同じです。お客様に喜んでもらおうとただただそこに一直線なんです！

そして人の事を決して見捨てず、手を取り合える仲間達だと思っています。